アルバムレビュー:Retired from Sad, New Career in Business by Mitski

※本記事は生成AIを活用して作成されています。


発売日:2013年8月1日

ジャンル:インディー・ロック、チェンバー・ポップ、アート・ポップ、シンガーソングライター、ローファイ、オルタナティヴ・ロック

概要

Retired from Sad, New Career in Business は、日系アメリカ人シンガーソングライターMitskiが2013年に発表したセカンド・アルバムである。2012年のデビュー作 Lush に続く作品であり、彼女がニューヨーク州立大学パーチェス校在学中に制作した初期作品群の一つとして位置づけられる。後に Bury Me at Makeout Creek、Puberty 2、Be the Cowboy、Laurel Hell などで国際的な評価を確立するMitskiにとって、本作はまだ商業的なインディー・ロック・シーンの中心へ出る前の、きわめて個人的で、演劇的で、室内楽的なアルバムである。

Mitskiの音楽は、しばしば孤独、自己嫌悪、欲望、愛されたい気持ち、移民的なアイデンティティ、女性として見られることの苦しさ、感情労働、身体性を鋭く扱うことで知られる。後年の作品では、ギター・ロック、シンセ・ポップ、カントリー、ニューウェイヴ的な要素を取り込みながら、短い楽曲の中に濃密な感情の爆発を封じ込めていく。しかし Retired from Sad, New Career in Business では、そうした後年のスタイルの原型が、よりクラシカルで、劇的で、学生制作的な荒削りさを残した形で表れている。

アルバム・タイトルの Retired from Sad, New Career in Business は、非常にMitskiらしい皮肉と自己演出を含んでいる。「悲しみから引退し、新しくビジネスのキャリアへ」という言葉は、感情を仕事のように扱う現代的な響きを持つ。悲しみは本来、自然に湧き上がる感情であるはずだが、ここではまるで職業のように「退職」できるものとして語られる。しかし、その言葉は明らかに冗談であり、自己防衛であり、痛みから距離を取ろうとする演技でもある。悲しみをやめる、と言いながら、アルバム全体はむしろ悲しみの内部を徹底的に見つめている。

本作の音楽的特徴は、ピアノ、弦楽、管楽器、合唱的なコーラス、ローファイな録音感、インディー・ロック的なギター、演劇的なヴォーカルが混ざり合う点にある。後年のMitskiの作品に比べると、アレンジはやや大きく、時にミュージカルや室内楽のような響きを持つ。これは、彼女が音楽教育の環境の中で制作していたこととも関係している。単なるギター弾き語りやベッドルーム・ポップではなく、作曲、編曲、声の配置、楽曲のドラマ性に対する強い意識が感じられる。

歌詞面では、Mitskiの核となる主題がすでに明確である。愛されたいのにうまく愛されないこと、他者に見られる自分と本当の自分のズレ、社会的に期待される女性像への違和感、身体への不安、孤独の中で自分を慰める方法、そして自分自身を商品化してしまうような感覚。これらは、後の代表曲「Your Best American Girl」「Nobody」「Washing Machine Heart」「Working for the Knife」などにもつながるテーマである。本作ではそれらが、より若く、むき出しで、時に過剰な比喩として現れる。

Retired from Sad, New Career in Business は、Mitskiのディスコグラフィの中で、最初に聴くべき代表作として挙げられることは少ないかもしれない。後年の作品に比べると、サウンドの焦点はやや散らばっており、歌詞にも若さ特有の直接性や過剰さがある。しかし、その未整理な感情こそが本作の魅力である。ここには、Mitskiが後に磨き上げる「短い曲の中で感情を一瞬にして破裂させる技法」の原型がある。美しい旋律と鋭い自己認識、演劇的な構成と日記のような切実さが、まだ不安定な形で共存している。

日本のリスナーにとって本作は、Mitskiのルーツを理解するための重要なアルバムである。後年の洗練されたインディー・ポップ/ロック作品から入った場合、本作の室内楽的なアレンジや学生制作的な空気は意外に感じられるかもしれない。しかし、歌詞の鋭さ、声の震え、孤独の表現はすでにMitskiそのものである。むしろ、後年の作品では圧縮される感情が、本作ではより長い影を引きながら広がっている。

全曲レビュー

1. Goodbye, My Danish Sweetheart

オープニング曲「Goodbye, My Danish Sweetheart」は、本作の中でも特にMitskiの初期作らしい、演劇性と個人的な痛みが結びついた楽曲である。タイトルは「さようなら、私のデンマークの恋人」と訳せるが、具体的な人物への別れであると同時に、理想化された恋愛像への別れとしても響く。

音楽的には、ピアノとバンド・サウンドが中心になり、そこに感情の高まりに応じて厚みが加わる。Mitskiのヴォーカルは、最初から過剰に泣き叫ぶのではなく、抑えた声の中にすでに崩壊寸前の感情を含んでいる。曲が進むにつれて、その声の切迫感が増していく。

歌詞では、語り手が相手に対して、これまで十分に愛せなかったこと、自分が未熟だったこと、しかし本当は深く思っていたことを告げる。Mitskiのラヴソングは、単に「愛している」と語るのではなく、「なぜ自分はうまく愛せなかったのか」を問う。その自己分析の鋭さが、この曲にも表れている。別れの歌でありながら、相手への告白以上に、自分自身への厳しい視線が中心にある。

2. Shame

「Shame」は、タイトル通り「恥」を主題にした楽曲であり、Mitskiの作品全体に通じる自己意識の痛みが濃く表れている。恥とは、単なる後悔や罪悪感ではなく、他者の視線を内面化した感情である。自分が見られている、自分が間違っている、自分が望ましくない存在であるという感覚が、身体の奥に沈む。

音楽的には、非常に抑制された空気から始まり、暗く重い雰囲気が続く。ピアノと低い音響が、恥の感情を閉じ込めるように響く。Mitskiの声は、強く主張するというより、告白をためらうように置かれる。このため、曲全体に密室的な緊張がある。

歌詞では、自分の欲望や行為を恥じながらも、それを完全には否定できない複雑な状態が描かれる。Mitskiはしばしば、女性の欲望や孤独を美化せず、むしろそのみっともなさや痛みを含めて描く。本曲はその典型である。恥を感じているからといって、欲望が消えるわけではない。その矛盾を、静かで不穏な音楽に封じ込めている。

3. Because Dreaming Costs Money, My Dear

「Because Dreaming Costs Money, My Dear」は、タイトルからして非常にMitskiらしい皮肉を含む楽曲である。「夢を見るにはお金がかかるのよ」という言葉は、ロマンティックな夢や芸術的な理想が、現実の経済と切り離せないことを示している。若い芸術家の理想と、生活の厳しさがぶつかる曲である。

音楽的には、ピアノと弦楽の響きが美しく、アルバムの中でもチェンバー・ポップ的な側面が強い。旋律には優雅さがあるが、歌詞は現実的で、甘い夢をそのまま肯定しない。この美しいサウンドと現実的な言葉の対比が、曲の核心である。

歌詞では、誰かに夢を追うことを促しながらも、その夢が無償ではないことが語られる。芸術、愛、自由、自己実現には、時間、金銭、身体、精神のコストがかかる。Mitskiはここで、夢を壊すのではなく、夢が現実の重みを伴うことを正面から見つめる。若いアーティストとしての自画像にも聴こえる重要曲である。

4. Humpty

「Humpty」は、童謡「Humpty Dumpty」を連想させるタイトルを持つ楽曲である。Humpty Dumptyは、壁から落ちて壊れ、誰にも元に戻せない存在として知られる。本曲では、この童話的なイメージが、壊れた自己、修復不可能な心、あるいは身体の比喩として使われている。

音楽的には、ゆったりとしたテンポで、ピアノを中心にしたメランコリックな響きがある。Mitskiの声は繊細で、曲全体に壊れ物を扱うような緊張感がある。大きく爆発する曲ではないが、静かな絶望が濃い。

歌詞では、自分が壊れてしまったこと、他者に修復を求めても完全には戻れないことが描かれる。童謡的なモチーフが使われているため、一見すると素朴だが、その中身は非常に痛ましい。子どもの歌にある壊れた卵のイメージが、大人の自己崩壊へ変換されている。本作の中でも、Mitskiの比喩の鋭さがよく表れた楽曲である。

5. Circle

「Circle」は、閉じた輪、循環、同じ場所へ戻ることを意味するタイトルを持つ。Mitskiの歌詞において、円や反復は、出口のない感情、同じ失敗を繰り返す関係、自己嫌悪の循環を示すことが多い。本曲もそのような心理的な閉塞感を持つ。

音楽的には、控えめなアレンジの中に、静かな不安が漂う。曲は大きく展開するというより、同じ感情の周囲を回り続けるように進む。タイトルの「Circle」と曲構造が結びついており、聴き手は前へ進んでいるのか、同じ場所に留まっているのか分からない感覚を受ける。

歌詞では、嘘、秘密、隠された行為、または自分自身を守るための語りが示される。Mitskiはここで、罪悪感と自己防衛が循環する心理を描いている。人は傷つきたくないために嘘をつき、その嘘によってさらに孤独になる。その輪から抜け出せない。本曲は、アルバム中盤において内面的な暗さを深める楽曲である。

6. I Want You

「I Want You」は、本作の中でも特に直接的で、Mitskiの初期代表曲の一つとして聴かれることの多い楽曲である。タイトルは「あなたが欲しい」という非常にシンプルな言葉だが、曲の中ではその欲望が切実で、恥ずかしく、制御できないものとして描かれる。

音楽的には、ピアノとストリングスを中心とした美しいアレンジが特徴である。旋律は非常に明確で、歌そのものの強さがある。Mitskiのヴォーカルは抑制されながらも、内側に強い熱を含んでいる。大きな音で叫ばなくても、欲望の強さが伝わる。

歌詞では、相手を求める気持ちが率直に繰り返される。しかし、この「欲しい」は単純な恋愛感情ではない。相手の存在によって自分の欠落を埋めたい、孤独から救われたい、自分を見てほしいという深い渇望が含まれている。Mitskiの音楽では、愛はしばしば救済であると同時に、依存や自己喪失の危険も含む。本曲はその両義性を、美しいメロディの中で表している。

7. Square

「Square」は、「四角」「広場」「几帳面さ」「合わなさ」を連想させるタイトルを持つ楽曲である。前曲群にある「Circle」と対になるようにも見え、形の比喩を通じて、自分が世界や関係にうまくはまらない感覚を表しているように聴こえる。

音楽的には、静かなピアノと声を中心に、非常に内省的な空気を持つ。Mitskiの歌唱は、言葉を一つずつ確かめるように進み、曲全体には部屋の中で一人考え込むような質感がある。装飾は控えめだが、感情の密度は高い。

歌詞では、愛されるために何かを整えようとすること、しかし自分が相手の望む形にはなれないことが描かれる。四角い自分が、丸い穴にはまろうとするような感覚がある。Mitskiは、他者に合わせて自分を変えようとする痛みを、非常に静かな言葉で表現する。本曲は、彼女の「適合できなさ」の主題をよく示している。

8. Strawberry Blond

「Strawberry Blond」は、本作の中でも特にフォーク的で、明るい響きを持つ楽曲である。しかし、その明るさの裏には、憧れ、疎外、白人的な美のイメージへの距離感が潜んでいる。タイトルの「ストロベリー・ブロンド」は、淡い赤みを帯びた金髪を意味し、アメリカ的、あるいは西洋的な美の象徴として機能している。

音楽的には、軽快なリズムと明るいメロディが特徴で、アルバムの中でも親しみやすい曲である。手拍子のような感覚やフォーク・ポップ的な素朴さがあり、一聴すると幸福なラヴソングのようにも聴こえる。しかし、Mitskiの歌詞を読むと、その明るさは単純ではない。

歌詞では、語り手がストロベリー・ブロンドの相手に強く惹かれる。その相手は、単なる恋愛対象であると同時に、自分には届かない理想、社会的に称賛される美しさ、所属したい世界の象徴でもある。Mitskiの混血的・移民的な視点を考えると、この曲は愛の歌であると同時に、白人性やアメリカ的な憧れへの複雑な距離を含む。明るく美しいからこそ、非常に苦い曲である。

9. Class of 2013

「Class of 2013」は、アルバムの最後を飾る短いが非常に強烈な楽曲である。タイトルは卒業年度を示す言葉であり、学生生活の終わり、社会へ出る不安、母親への依存、成人することへの恐怖が凝縮されている。Mitskiの初期作品の中でも、特に生々しい感情を持つ曲である。

音楽的には、非常に簡素で、声と伴奏の距離が近い。バージョンによっては叫びに近い歌唱が印象的で、Mitskiの声が破裂するように感情を放つ。アルバム全体の室内楽的なアレンジを経た後、この曲はほとんど裸の感情として立ち上がる。

歌詞では、語り手が母親に向かって「もう少しだけ家にいさせてほしい」「大人になる準備ができていない」と訴えるような内容が展開される。これは単なる甘えではなく、経済的・精神的自立を求められる若者の恐怖、芸術家として生きることの不安、家族への依存と罪悪感が交差する場面である。

本曲は、アルバム・タイトルの「悲しみから引退し、新しくビジネスのキャリアへ」という皮肉を最後に崩す。ビジネスのキャリアへ進むどころか、語り手はまだ母親のもとを離れることすら怖い。社会に出ること、成功すること、大人になること。そのすべてが、ここでは叫びの対象になる。アルバムの終曲として、非常に痛烈である。

総評

Retired from Sad, New Career in Business は、Mitskiの初期作品の中でも、彼女の核心的な主題がきわめて生々しく表れたアルバムである。後年の作品に比べると、サウンドはより室内楽的で、時に学生制作的な荒削りさも残る。しかし、その荒削りさは欠点であると同時に、本作の重要な魅力である。感情がまだ洗練されたポップ形式へ完全には圧縮されておらず、曲の中で大きく揺れ、溢れ、時に過剰なほど演劇的に表れる。

アルバム全体を貫くテーマは、悲しみから逃れようとすることの不可能性である。タイトルでは「悲しみから引退した」と語られるが、実際にはすべての曲が悲しみ、恥、欲望、未練、不安の周囲を回っている。「Shame」では恥の感情が密室的に描かれ、「I Want You」では欲望が直接的に歌われ、「Square」では他者に合わない自分が見つめられ、「Class of 2013」では大人になることへの恐怖が叫ばれる。悲しみは引退できる職業ではなく、生活そのものに絡みつく感情として存在している。

音楽的には、チェンバー・ポップ的なアレンジが本作の大きな特徴である。ピアノ、弦楽、合唱的な声、控えめなギターが、Mitskiの歌を劇的に支える。後年のギター・ロック作品 Bury Me at Makeout Creek や、より洗練された Puberty 2、Be the Cowboy に比べると、本作はクラシカルで舞台的な印象が強い。これは、Kate BushやRegina Spektor、あるいは室内楽的なインディー・ポップにも通じる感覚である。

しかし、Mitskiの最大の特徴は、どのようなアレンジであっても、歌詞が過度に美化されない点にある。彼女は孤独や欲望をロマンティックに飾るのではなく、その中にあるみっともなさ、依存、自己嫌悪、計算、恥を正面から書く。「I Want You」は美しい曲だが、その欲望は清らかではなく、切実で苦しい。「Strawberry Blond」は明るい曲だが、その明るさの中には、自分が入り込めない美の世界への憧れと疎外がある。この二重性が、Mitskiの歌を単なる感傷から遠ざけている。

本作は、Mitskiのアイデンティティの問題を直接的に説明するアルバムではない。しかし、そこには明らかに「自分はどこに属するのか」という問いが存在する。白人的な美の象徴へ憧れる「Strawberry Blond」、社会へ出ることへの恐怖を歌う「Class of 2013」、他者の形に合わない自分を見つめる「Square」。これらの曲には、恋愛や家族の問題を超えて、社会の中で自分の形を見つけられない人間の孤独がある。

後年のMitskiは、短い曲の中に感情を鋭く圧縮する技術をさらに発展させる。本作では、その技術がまだ開発途上である分、感情の輪郭がよりむき出しである。特に「Class of 2013」は、後の彼女のどの作品にも通じる切実さを持つ。自立しなければならない、成功しなければならない、でもまだ子どものままでいたい。この矛盾は、若いアーティストだけでなく、現代社会に生きる多くの人にとって非常に普遍的である。

日本のリスナーにとって Retired from Sad, New Career in Business は、Mitskiを深く理解するうえで欠かせない初期作品である。代表作としては Puberty 2 や Be the Cowboy の方が完成度は高いが、本作にはMitskiの原型がより裸に近い形で残っている。美しいメロディ、鋭い自己認識、母親への依存、社会への恐怖、愛されたい欲望、愛されることへの不信。それらが、まだ整いきらないまま一枚のアルバムに詰まっている。

総じて Retired from Sad, New Career in Business は、Mitskiが自らの悲しみを皮肉なタイトルで包みながら、その実、悲しみの構造を徹底的に分析した作品である。悲しみから引退することはできない。だが、それを歌にすることはできる。しかも、ただ泣くだけではなく、恥や欲望や経済や家族や美の基準まで巻き込みながら、複雑なポップ・ソングへ変えることができる。本作は、その後のMitskiの大きな飛躍を予告する、若く、痛く、美しい初期の重要作である。

おすすめアルバム

1. Mitski – Lush

Mitskiのデビュー・アルバムであり、ピアノを中心としたアート・ポップ、ジャズ的な陰影、演劇的な歌唱が特徴である。Retired from Sad, New Career in Business と同じく初期の学生制作期の作品であり、彼女の自己分析的な歌詞とドラマティックな作曲の原点を知ることができる。

2. Mitski – Bury Me at Makeout Creek

2014年発表のサード・アルバムで、Mitskiがよりギター・ロック/インディー・ロックへ接近した作品である。初期2作の室内楽的な感触から一転し、歪んだギターとローファイな爆発力が前面に出る。Mitskiの感情表現がより鋭く、直接的になった重要作である。

3. Mitski – Puberty 2

Mitskiの評価を大きく高めた代表作の一つであり、孤独、欲望、自己嫌悪、アイデンティティの問題が、より洗練されたインディー・ロックとして表現されている。Retired from Sad, New Career in Business にあるテーマが、さらに成熟した形で展開されている。

4. Regina Spektor – Soviet Kitsch

ピアノを中心に、演劇的な歌唱、奇妙な物語性、クラシカルな素養とインディー感覚を結びつけた作品である。初期Mitskiの室内楽的なポップや、声を使ったキャラクター表現に関心があるリスナーにとって、親和性の高いアルバムである。

5. Kate Bush – Never for Ever

演劇的な声、文学的な歌詞、ピアノと室内楽的アレンジ、女性の内面を複数の人物像として描く姿勢において、Mitskiの初期作品と深く響き合う。Mitskiの音楽にあるドラマ性や物語性を、より広いアート・ポップの歴史の中で理解するうえで重要な作品である。

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