アルバムレビュー:One Thing at a Time by Morgan Wallen

※本記事は生成AIを活用して作成されています。

発売日:2023年3月3日 ジャンル:Country / Country Pop / Country Rock

概要

One Thing at a Timeは、Morgan Wallenが2023年に発表した3作目のスタジオ・アルバムである。全36曲、約1時間50分という大作で、前作Dangerous: The Double Albumの規模をさらに押し広げた。プロデュースの中心はJoey Moiで、Wallenがそれまで築いてきた現代的なカントリーを土台に、ロック、ポップ、ヒップホップ的なビートまで取り込んでいる。アコースティック・ギターやフィドル、スティール・ギターといったカントリーらしい音色と、低音を強調した打ち込みが同じアルバム内で自然に並ぶのが特徴だ。

歌詞の中心にあるのは、別れた相手への未練、酒、恋愛、故郷、信仰、そして自分の振る舞いを変えられないことへの自覚である。ただし36曲を通して一つの物語が進むわけではない。同じ問題を、後悔する男、開き直る男、もう一度恋をする男、酒に逃げる男といった異なる角度から繰り返し描く構成になっている。Wallenの少しかすれた声はこうした歌詞との相性がよく、整ったポップ・プロダクションの中にも生活感を残している。

同時に本作は、2020年代のメインストリーム・カントリーがどこまで他ジャンルを吸収できるかを示す作品でもある。Eric Churchとの共演からYoung Thugを迎えた曲までを同じ作品に収め、伝統とクロスオーバーを対立させず、自分の歌声を中心にまとめている。その圧倒的な曲数ゆえに反復も多いが、その過剰さ自体がWallenの幅広いリスナー層とストリーミング時代のアルバム像をよく表している。

全曲レビュー

1. 「Born with a Beer in My Hand」

アルバムは酒を飲む生活を単純に祝うのではなく、それが自分の一部になってしまった人物の自己認識から始まる。アコースティックな響きを残した演奏は比較的抑制され、Wallenの声と歌詞を前に出す。飲酒、反省、信仰が同じ視線の中に置かれ、本作で何度も戻ってくる「変わりたいが簡単には変われない」という人物像を最初に設定している。

2. 「Last Night」

簡潔なギターのフレーズと乾いたビートを反復し、音数を増やさずボーカルのリズムを主役にした曲である。歌詞では昨夜の喧嘩と別れ話を振り返りながら、語り手は関係が本当に終わったとは信じていない。メロディを大きく跳躍させず会話に近い調子で進めるため、未練と自信が入り混じる心理が自然に伝わる。カントリーとポップの境界を極めて簡潔な形でまとめた代表曲だ。

3. 「Everything I Love」

The Allman Brothers Bandの「Midnight Rider」を取り入れた軽快なギターが曲を引っ張る。失恋相手との記憶によって、自分が好きだった場所や物まで楽しめなくなったという歌詞で、悲しみを大げさなバラードにせずテンポの良い演奏に乗せる。その明るさと内容の苦さのずれが、別れた後も日常の至るところに相手が残る感覚を強めている。

4. 「Man Made a Bar」

Eric Churchとのデュエット。失恋した男性のために神がバーを作った、というユーモラスな発想を伝統的なカントリー・ソングの語り口で展開する。二人のざらついた声は相性がよく、現代的な大音量より歌と物語を優先したアレンジも題材に合う。酒を逃避として扱う本作の多くの曲の中でも、それを神話のような小話に変えた点が面白い。

5. 「Devil Don’t Know」

穏やかなギターを背景に、恋愛による苦痛を地獄さえ知らない痛みとして誇張して歌う。Wallenは高音を張り上げるより、かすれた声を長く伸ばして疲労感を残す。宗教的な言葉を使いながら信仰そのものを論じる曲ではなく、失恋の大きさを測るための比喩として利用している。派手な仕掛けを避けたことでメロディの強さが際立つ。

6. 「One Thing at a Time」

別れた相手と酒や煙草を同時には断てないので、一つずつにしてほしいというタイトルの発想を、そのまま軽快なフックへ変えている。明るいギターと弾むリズムに対して、歌詞の人物は依存と未練から抜け出せない。深刻さを正面から押し出さず、自分の弱さを笑いに変えるところにWallenのソングライティングの特徴が出ている。

7. 「’98 Braves」

1998年のAtlanta Bravesを題材に、期待されながら最後には勝ち切れなかった野球チームと恋愛を重ねる。具体的な固有名詞を使うことで、抽象的な失恋話ではなく、スポーツを知る語り手の日常から生まれた比喩として聞こえる。ノスタルジックなメロディも、結果ではなく「うまくいくと思っていた時間」を惜しむ歌詞に合っている。

8. 「Ain’t That Some」

田舎での生活を肯定するアップテンポ曲で、ここまで続いた失恋中心の流れを切り替える。ギターと強いビートを組み合わせ、Wallenは細かく言葉を詰めながら故郷の風景や生活習慣を並べていく。伝統的なカントリーの田園イメージを使いつつ、歌唱のリズムや低音処理には現代的なヒップホップの感覚がある。

9. 「I Wrote the Book」

聖書と、自分が熟知している生活上の「ルール」を対比する曲である。アウトドアやスポーツについては何でも知っていると語る一方、聖書については十分に向き合えていないと認めることで、強気な自己像に亀裂が入る。アコースティック・ギターを中心とした控えめな演奏が、信仰と自己反省を扱う言葉を支えている。

10. 「Tennessee Numbers」

別れた相手に電話しても、Tennesseeの番号だと分かった時点で出てもらえない。そんな具体的な状況から、故郷そのものが壊れた関係の記号になっていく。ゆったりしたテンポと伸びのあるボーカルによって、連絡を取ろうとする行為の虚しさを強調する。地域性を恋愛のディテールとして使う、カントリーらしい物語作りが光る。

11. 「Hope That’s True」

新しい相手へ向かう女性に対し、幸せを願う言葉と疑いが入り混じる。語り手は潔く身を引いているようでいて、相手の選択が本当に正しいのかを完全には信じていない。穏やかな演奏の中でWallenが語尾を崩すように歌うため、表面的な余裕の裏に残った未練が見えてくる。

12. 「Whiskey Friends」

失恋した夜に頼れる「友人」をウイスキーになぞらえる、古典的なカントリーの飲酒歌を現代的に仕立てた曲である。サビでは親しみやすいメロディを大きく開き、バーで一緒に歌えるような作りにする。一方、酒だけが確実な友人だという設定には孤独もあり、陽気さと自己破壊的な感覚が隣り合っている。

13. 「Sunrise」

低音の効いたビートと暗いギターが、夜の延長のような空気を作る。別れた相手が朝になっても頭から離れない状況を描き、時間が進めば感情も薄れるという期待を裏切っていく。伝統的なカントリーよりポップ/ヒップホップ寄りの余白を使い、Wallenの低い声をリズムの一部として聞かせる曲だ。

14. 「Keith Whitley」

カントリー歌手Keith Whitleyの楽曲や言葉を手掛かりに失恋を描く。単なる名前の引用ではなく、昔のカントリー・ソングが現在の語り手の感情を説明してしまうという構造になっている。スティール・ギターを含む伝統寄りの音作りもその敬意を補強し、Wallenが現代的なスターであると同時に過去のカントリーを参照していることを示す。

15. 「In the Bible」

HARDYを迎え、田舎での生活と信仰を結びつける。教会や聖書だけでなく、自然の中で過ごす時間にも宗教的な意味を見いだすような歌詞で、二人の南部的な人物像を生かしたデュエットになっている。ロック寄りに過剰に膨らませず、親しみやすいカントリーの伴奏にまとめたことで言葉が前に出る。

16. 「You Proof」

ギターの細かな反復と強い低音を組み合わせた、アルバムでも特にポップ色の濃い曲である。酒をいくら飲んでも相手の記憶を消せないため、「君に効くほど強い酒」が必要だという言葉遊びが中心になる。ボーカルにも細かな加工を加え、短いフレーズを反復することで、カントリーの失恋歌をストリーミング時代のポップへ変換している。

17. 「Thought You Should Know」

母親へ近況を報告する形で進み、ツアー生活や自分の変化を振り返る。語り手が外の世界で成功する姿より、心配をかけてきた息子としての立場を前に出すため、本作の自己反省が最も分かりやすく現れる曲の一つだ。柔らかなギターと控えめな演奏によって、会話のような親密さを保っている。

18. 「F150-50」

Ford F-150を題材にした言葉遊びを使い、去った相手が戻ってくる可能性を五分五分と表現する。車というカントリーでおなじみの題材を単なる生活描写ではなく、サビを覚えやすくする仕掛けに変えている。軽快な演奏も含め、36曲という長いアルバムの中で深刻になりすぎない中間地点を作る。

19. 「Neon Star (Country Boy Lullaby)」

ネオンの光るバーを、都会の夜景ではなくカントリー・ボーイにとっての居場所として描く。ゆったり揺れるリズムと柔らかな歌唱によって、飲酒を騒ぎではなく習慣や慰めとして聞かせるのが特徴だ。「子守歌」という副題の通り、夜を終わらせるための静かな避難場所という感覚が強い。

20. 「I Deserve a Drink」

恋愛対象への強い引力を、普段は自制している人物が酒を飲む理由として描く。ヴァースでは比較的抑えた声で誘惑への抵抗を示し、サビになるとメロディを大きく広げることで、その抵抗が崩れていく感覚を作る。酒と欲望を結びつける本作の定番題材だが、歌唱の強弱が心理の変化を具体的にしている。

21. 「Wine into Water」

壊れかけた関係を修復しようとするバラードで、タイトルは聖書の奇跡を反転させた表現になっている。ここで求められているのは奇跡そのものより、自分が起こした問題を元に戻す機会だ。余白のある伴奏と抑えた歌唱によって、Wallenの派手なクロスオーバー面とは異なる、ナッシュヴィル的なソングライティングを聞かせる。

22. 「Me + All Your Reasons」

別れた理由をいくら並べても、その中心には結局自分がいるという自己認識を描く。相手への非難より、自分の欠点が関係を壊したことを認める方向へ歌詞が進むため、本作の失恋曲の中では比較的冷静だ。簡潔なギターと一定のビートも、感情を過度にドラマ化せず言葉を聞かせる役割を果たす。

23. 「Tennessee Fan」

大学フットボールのライバル関係を恋愛へ持ち込み、Alabama側の女性をTennesseeへ連れてくるという設定で進む。地域のスポーツ文化を知らなくても、相手を自分の側へ引き込みたいという恋愛の駆け引きとして理解できる。明るいサビと具体的な地名がライブ向きの一体感を生み、重い失恋曲が続く作品に軽さを加えている。

24. 「Money on Me」

自分は恋人として信頼できる人物ではないから「俺に賭けるな」と警告する。謙虚さのように聞こえる一方で、自分は変わらないという諦めにも聞こえ、本作で繰り返される自己認識の曖昧さが表れる。静かなカントリー・バラードとしてまとめることで、開き直りより疲れた告白という印象を強めている。

25. 「Thinkin’ Bout Me」

元恋人が別の男性と過ごしている場面を想像しながら、それでも自分のことを考えているはずだと歌う。低く太いビートと必要最小限のギターを使ったプロダクションはR&Bやヒップホップに近く、Wallenも言葉を細かく区切ってリズミカルに歌う。嫉妬と自信過剰が混ざった語り手の性格を、音作りまで含めて表現した曲だ。

26. 「Single Than She Was」

出会った女性が以前より「独身らしく」振る舞っている様子を描く、軽いユーモアを持った恋愛曲である。重い後悔を扱う曲とは違い、バーで始まる一時的な関係の楽しさに焦点を当てる。弾むリズムと簡潔なサビを使い、アルバム終盤へ入る前にテンションを持ち上げている。

27. 「Days That End in Why」

曜日を表す英語の語尾と「why」を掛け、毎日のように別れの理由を考えてしまう状態をタイトルにしている。言葉遊びは軽いが、内容は答えの出ない失恋の反復である。Wallenのかすれた声とゆったりしたメロディによって、同じ疑問へ何度も戻る疲労感を聞かせる。

28. 「Last Drive Down Main」

思い出の残る町を最後に車で走るという具体的な行動を通して、関係との別れを描く。道路や町並みが過去の恋愛と結びつき、移動そのものが記憶を整理する時間になる。大きなドラマを作らず、日常的な風景に感情を預ける方法はカントリーの物語歌として素直で効果的だ。

29. 「Me to Me」

相手が新しい恋人に求める条件を聞き、それなら自分こそ適任だと主張する。自信満々の語り口を軽快なリズムに乗せ、失恋と自己嫌悪が多いアルバムの中で人物像を反転させている。Wallenの会話に近い節回しがユーモアを強め、短いフックを中心に気楽に聞かせる。

30. 「Don’t Think Jesus」

若いミュージシャンが問題を起こしながら生きる物語を通して、罪、後悔、赦しを考える。歌詞の人物をWallen本人と完全に同一視する必要はないが、彼の公的イメージと重なる部分があるため、強い自己反省としても響く。演奏を控えめにし、キリストならどう見るだろうという問いを繰り返すことで、結論を断定しない。

31. 「180 (Lifestyle)」

Young Thugを迎え、アルバムのクロスオーバー志向が最も露骨に現れる。ヒップホップ寄りのビートを土台に、都市的な「Lifestyle」のイメージを田舎の生活へ180度反転させる発想で進む。伝統的なカントリーからは大きく離れるが、Wallenの節回しが残ることで36曲の中でも異質なアクセントになっている。

32. 「Had It」

関係の限界に達した人物を描き、未練よりも疲労と苛立ちを前に出す。低いギターと抑えたビートの上でWallenが言葉を吐き出すため、大げさな爆発を作らなくても緊張が続く。終盤まで何度も復縁や後悔を歌ってきた作品に、もう続けられないという別の結論を持ち込んでいる。

33. 「Cowgirls」

ERNESTとの共演曲で、落ち着くことなく去っていく女性をカウガールのイメージに重ねる。低音の強いビートと滑らかなボーカルは現代的だが、自由を求めて移動する人物像そのものはカントリーの古典的な題材につながる。二人の声を交互に配置することで、哀愁のあるサビを親しみやすく仕上げている。

34. 「Good Girl Gone Missin’」

良い相手を自分の行動によって失ったという後悔を扱い、責任を相手ではなく語り手自身へ向ける。タイトルには軽い言葉遊びがあるものの、演奏は落ち着いており、失った後になって価値に気づく人物の鈍さが中心になる。アルバム終盤で自己反省の側面をもう一度強める曲だ。

35. 「Outlook」

自分の置かれた状況そのものではなく、それを見る視点を変えようとする内容である。これまでの曲で繰り返された酒、失恋、失敗から少し離れ、日々をどう受け止めるかへ焦点が移る。穏やかなカントリー・アレンジと前向きなメロディによって、長いアルバムが終着点へ向かっていることを感じさせる。

36. 「Dying Man」

最後は、自分を破滅へ向かわせる生活から救い出してくれた相手への感謝を歌う。酒や無謀さを繰り返してきた人物が、誰かとの関係によって生き方を見直すという内容は、「Born with a Beer in My Hand」で始まったアルバムと対照を作る。完全に問題が解決したと宣言するのではなく、変化のきっかけを得たところで終えるため、長い作品の締めとして一定のまとまりが生まれている。

総評

One Thing at a Timeは、36曲を一つの緊密な物語へまとめたコンセプト・アルバムではない。むしろMorgan Wallenという歌手が得意とする題材とサウンドを可能な限り広く並べた作品である。伝統寄りのカントリー・バラード、アリーナ向けのカントリー・ロック、ポップ、ヒップホップ的なビートまで振れ幅は大きいが、Wallenのざらついた声と南部訛りを残した節回しが共通の中心になる。そのためジャンルが動いても、別の歌手の作品を寄せ集めたようには聞こえにくい。

作詞面では、非常に具体的な小道具を使うことが強みになっている。電話番号、トラック、大学フットボール、野球、ウイスキー、バーといった日常的な物や文化を、失恋や自己嫌悪を説明する仕掛けに変える。「’98 Braves」や「Tennessee Numbers」のような曲では、単に「忘れられない」と歌うより、どんな生活の中で忘れられないのかが見える。この具体性こそ、ポップへ接近したプロダクションの中でも楽曲をカントリーとして成立させる重要な要素である。

一方、36曲という規模には明確な弱点もある。別れた恋人、酒、故郷、自分の欠点という題材が何度も戻り、コードやテンポ、アレンジの似た曲も少なくない。優れた曲だけを選べばもっと引き締まったアルバムになったはずだが、本作はその簡潔さを目指していない。大量の楽曲を並べ、異なるタイプのリスナーがそれぞれ好みの曲を見つけられる設計は、ストリーミング時代の巨大なメインストリーム作品として非常に特徴的である。

それでも全体を通して見えてくるのは、伝統と現代性を簡単に二分しないWallenの立ち位置だ。「Keith Whitley」のようにカントリーの歴史へ視線を向けた直後でも、現代的なビートを使う曲へ無理なく移れる。カントリーらしさを特定の楽器だけに求めず、語り口、地域性、人物像に残しているからである。One Thing at a Timeは編集の鋭さより量と幅を選んだ作品であり、その過剰さを含めて2020年代前半のカントリーがポップ音楽の中心へ拡大していった状況をよく映している。

おすすめアルバム

Dangerous: The Double Album by Morgan Wallen

前作にあたる2021年作。長大な曲数、失恋と酒をめぐる歌詞、カントリーとポップ/ヒップホップの混合など、本作の基本設計がすでに確立されており、2作品の連続性を最も直接的に確認できる。

Chief by Eric Church

ロックの力強さと伝統的なカントリーの物語性を結びつけた2011年作。One Thing at a Timeにも参加したChurchが、反抗的な人物像と親しみやすいメロディをどう両立してきたかが分かる。

Traveller by Chris Stapleton

ブルースやサザン・ロックの感触を濃く残しながら、現代のカントリーへ結びつけた2015年作。Wallenより生演奏とボーカルの比重が大きく、同じ現代カントリーでも異なる方法で伝統を更新している。

American Heartbreak by Zach Bryan

2022年発表の大作で、非常に多くの曲を通して恋愛、故郷、移動、後悔を描く点が本作と重なる。ただし音作りはより簡素でフォーク寄りであり、同時代のカントリーにおける別の長編アルバム像を示している。

HIXTAPE: Vol. 2 by HARDY

現代カントリーの共同制作文化を前面に出し、多数の歌手を迎えながらロック的な重量感も取り込んだ2021年作。One Thing at a Timeのジャンル横断やHARDYとのつながりを、よりコラボレーション中心の角度から聞くことができる。

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